カテゴリ：チャートワンポイント

2025/06/17

JPX白金（チャート分析）

本日のＪＰＸ白金は、反発。MＡＣでは、６月６日にヒットした買いのトリガー継続。ＬＭA（５２１６円）～ＨＭＡ（５３１５円）を下値支持帯とした押し目買い基調。

基準線～転換線が下値支持帯に変化。
４月７日安値を起点とした上昇トレンド継続。
一目均衡表の雲のねじれの時間帯でのトレンド変化（加速or反転）に注目。
４月安値～６月高値までの上昇に対する３８．２％押しは、基準線と重なる４９８４円。心理的節目５０００円とも重なり重要支持線。

練行足は陰転継続。

中心線で下支えられ、順張り型のバンドウオーク継続中。+1σが下値支持として機能中。

ストキャスティクスは高水準でデッドクロスしたが、MACDは陽転のままで、新規の売りシグナルは発生せず（フィルタールール）。

「白金－金」の鞘は、中心線を回復。

2025/06/17

ＪＰＸ金（チャート分析）

本日のＪＰＸ金先限は、続伸。史上最高値更新。
ＭＡＣでは、５月２６日にヒットした買いのトリガー継続。ＬＭA（１５６０１円）～ＨＭＡ（１５７９５円）を下値支持帯とした押し目買い基調。１４５００円～１６０００円のレンジを上放れ。１６０００円を早々に回復できるか否かが焦点。
６月１６日に上ヒゲ高値が目先の天井候補。

雲の厚みが増す時間帯に移行し、下値支持感は強い。基準線と転換線は好転維持。基準線の向きも上向きに変化。遅行線も好転。
上値目標は、Ｎ＝１６６１６円、Ｖ＝１６９２８円など。

練行足は陽転継続。

ボリンジャーバンドは％Bが保合いで横ばい。逆張り型のもち合い形成中。

６月９日のストキャスティクスは、デッドクロスも、MACDは陽転のままで、新規売りシグナルは見送り（フィルタールール）。

２０日間・５０日間高値を更新しており、多くのトレンドフォロー型は陽転中。
１０日間安値（１５４１６円）を割り込まない限り、トレンドフォロー型指標は陽転維持となる。

2025/06/16

日経２２５（チャート分析）

本日の日経２２５（６月限）は、反発。
ＭＡＣでは、５月３０日にヒットした買いのトリガー継続。ＬＭA（３７７５７円）～ＨＭＡ（３８１８０円）を下値支持帯とした押し目買い基調。
昨年、秋から年初にかけてもち合ったレンジ下限を維持。
５月２６日安値のネックライン割れからのダブルトップ完成シナリオは後退。５月高値を上抜くと、ダブルトップの可能性は消滅する。一方、終値ベースで、ＬＭＡを割り込むと、買いは手仕舞われ、ＭＡＣではC売りのセットアップとなる。

基準線～２００日移動平均線を維持できるか否かに注目。
雲のねじれの時間帯で上ヒゲに続いて下ヒゲを形成しており、上下ともに動意付く可能性が残る。
上に行った場合は、N＝３９２８０円、Ⅴ＝３９６２０円。
下に行った場合は、N＝３７５９０円、E＝３６１１０円、V＝３６８００円などがカウント可能。

練行足は陰転。

ボリンジャーバンドは、収れん中で放れ待ち。％Bのクロスと共に放れ宇か否かに注目。

2025/06/16

JPX白金（チャート分析）

本日のＪＰＸ白金は、反落。MＡＣでは、６月６日にヒットした買いのトリガー継続。ＬＭA（５１４６円）～ＨＭＡ（５２４２円）を下値支持帯とした押し目買い基調。
ＨＭＡが下値支持として機能して、陰線ながら下ヒゲ形成。

基準線～転換線が下値支持帯に変化。
４月７日安値を起点とした上昇トレンド継続。
一目均衡表の雲のねじれの時間帯でのトレンド変化（加速or反転）に注目。

練行足は陰転。

中心線で下支えられ、順張り型のバンドウオーク継続中。+1σが下値支持として機能中。

ストキャスティクスは高水準でデッドkロスだが、MACDは陽転のままで、新規の売りシグナルは発生せず（フィルタールール）。

「白金－金」の鞘は、中心線を維持できるか否かが焦点。
イスラエルのイラン核施設攻撃が双方の本格交戦に繋がるようなら、金買い・白金売りに戻る可能性には注意。

2025/06/16

ＪＰＸ金（チャート分析）

本日のＪＰＸ金先限は、続伸。史上最高値更新。５月８日の上ヒゲ高値（１５８４３円）を上抜き、ダブルトップのシナリオは消滅。

ＭＡＣでは、５月２６日にヒットした買いのトリガー継続。ＬＭAを（１５５７６円）～ＨＭＡ（１５７６３円）を下値支持帯とした押し目買い基調。１４５００円～１６０００円のレンジを上放れ。終値ベースで、１６０００円を維持できるか否かが焦点。

雲の厚みが増す時間帯に移行し、下値支持感は強い。基準線と転換線は好転維持。基準線の向きも上向きに変化。遅行線も好転。
心理的節目１６０００円を上抜き、４月９日安値を起点とした上昇トレンドを下値線とした三角もち合い上放れとなる。その場合の上値目標は、Ｎ＝１６６１６円、Ｖ＝１６９２８円など。

練行足は陽転継続。

ボリンジャーバンドは％Bが保合いで横ばい。逆張り型のもち合い形成中。

６月９日のストキャスティクスは、デッドクロスも、MACDは陽転のままで、新規売りシグナルは見送り（フィルタールール）。

2025/06/13

日経２２５（チャート分析）

本日の日経２２５（６月限）は、続落。
ＭＡＣでは、５月３０日にヒットした買いのトリガー継続。ＬＭA（３７６９６円）～ＨＭＡ（３８１４４円）を下値支持帯とした押し目買い基調。
昨年、秋から年初にかけてもち合ったレンジ下限を維持。
５月２６日安値のネックライン割れからのダブルトップ完成シナリオは後退。５月高値を上抜くと、ダブルトップの可能性は消滅する。一方、終値ベースで、ＬＭＡを割り込むと、買いは手仕舞われ、ＭＡＣではC売りのセットアップとなる。

基準線～２００日移動平均線を維持できるか否かに注目。
雲のねじれの時間帯で上ヒゲ陰線引けで頭打ちとなっており、下値リスクが意識されやすい形状となっている。５月安値の攻防戦へ。

練行足は陽転継続。

ボリンジャーバンドは、収れん中で放れ待ち。％Bのクロスと共に放れ宇か否かに注目。

2025/06/13

JPX白金（チャート分析）

本日のＪＰＸ白金は、反発。MＡＣでは、６月６日にヒットした買いのトリガー継続。ＬＭA（５０６９円）～ＨＭＡ（５１７０円）を下値支持帯とした押し目買い基調。
前日は２陰介在９連連続陽線で短期的な買われ過ぎ感が意識されたが、本日の押し目はすかさず買われた。

基準線～転換線が下値支持帯に変化。
４月７日安値を起点とした上昇トレンド継続。
５月高値を上抜き、強気感増す状態。
一目均衡表の雲のねじれの時間帯でのトレンド変化（加速or反転）に注目。

練行足は陽転継続。

中心線で下支えられ、順張り型のバンドウオーク継続中。
+2σ突破でも、逆張りしない方が良い時間帯が続いている。+1σが下値支持。

ストキャスティクスは高水準で交錯中だが、MACDは陽転のままで、デッドクロスとなっても、新規の売りシグナルは発生せず（フィルタールール）。

「白金－金」の鞘は、金売り・白金のままだが、+2σ水準で利食いの巻き戻しが入っている。中心線を維持できるか否かが焦点。
イスラエルのイラン核施設攻撃が双方の本格交戦に繋がるようなら、金買い・白金売りに戻る可能性には注意。

2025/06/13

ＪＰＸ金（チャート分析）

本日のＪＰＸ金先限は、続伸。前日の小さな十字線レンジ上放れで上げ加速。
ＭＡＣでは、５月２６日にヒットした買いのトリガー継続。ＬＭAを（１５５３０円）～ＨＭＡ（１５６５５円）を下値支持帯とした押し目買い基調。
トリプルトップを形成する流れ。５月８日の上ヒゲ高値（１５８４３円）がヘッド（天井）候補。
終値ベースで、１４５００円～１６０００円のレンジを放れた方向に動意付きそう。

５月８日の上ヒゲ高値～心理的節目１６０００円が上値抵抗帯。６月には雲の厚みが増す時間帯に移行し、１５０００円を維持できれば雲の下限は維持される。逆転していた基準線と転換線は好転維持。基準線の向きも上向きに変化。遅行線も好転。
心理的節目１６０００円を上抜くと、４月９日安値を起点とした上昇トレンドを下値線とした三角もち合い上放れとなる。その場合の上値目標は、Ｎ＝１６６１６円、Ｖ＝１６９２８円など。

練行足は陽転継続。

ボリンジャーバンドは％Bが保合いで横ばい。逆張り型のもち合い形成中。

６月９日のストキャスティクスは、デッドクロスも、MACDは陽転のままで、新規売りシグナルは見送り（フィルタールール）。昨日のゴールデンクロスは、MACDは陽転で、買いシグナル発生。

2025/06/12

日経２２５（チャート分析）

本日の日経２２５（６月限）は、反落。
ＭＡＣでは、５月３０日にヒットした買いのトリガー継続。ＬＭA（３７６９８円）～ＨＭＡ（３８１７３円）を下値支持帯とした押し目買い基調。
昨年、秋から年初にかけてもち合ったレンジ下限を維持。
５月２６日安値がネックライン割れからのダブルトップ完成シナリオは後退。５月高値を上抜くと、ダブルトップの可能性は消滅する。